アジアに暮らす少数民族の手仕事を次世代に継承する

リス族雑貨

リス族雑貨

リス(Lisu)族は、チベット東部にルーツを持つ少数民族です。自称・他称ともにリスで、リは「高貴」、スは「人」を意味します。

リス族は民族衣装の色合いによって、白リス・黒リス・花リスに分けられます。その民族衣装はとても華やかで、色彩豊かな「重ね縫い」に特徴があります。さらにお祭りの際の盛装には銀の装飾があしらわれ、女性たちがその美を競い合います。

近年女性たちの民族衣装は派手さを増し続けていますが、その中でも袖の部分は赤、襟周りとズボンは黒、といったアイデンティティーは守られています。

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